人は『豪華さを感じるもの』、『心を刺激されるもの』,『今まで持っていなかったもの』に出会った時に、この商品が欲しいと思います。

これは人間に『所有欲』があるからです。まだ持っていないものを手に入れることで、自分の欲求を満たそうとするのです。

『いいモノ』を手に入れる事で人から褒めてもらう。それにより自分自身が褒められたように感じたいのです。

一般的に自分が憧れるものに他人も憧れます。自分が憧れのものを買う事で、人から憧れの目で見てもらいたいのです。そう考えるとどうすれ

ば、お客さまの『所有欲』を満たせるか?がわかります。

お客様にとって大事なのは、人から『素敵ね』と言われることです。それにはみんなが持っているようなものでは、ダメなのです。

例えば、水玉模様が流行っているときに。同じように水玉では面白みがありません。だからといって水玉から大きくかけ離れたデザインでは

周囲との一体感が得られません。大事なのは一体感を得ながら、いかに個性を出すかです。同じ水玉でもチョット変わっている、そんな商品に

出会った時に『所有欲』が刺激されるのです。商品を勧める時でも『今年の流行です』ではなく、『この服は流行の水玉を使ってますが色使

いがちょっと変わっているんですよ』と言う方が『欲しい』という気持ちを刺激します。

このように学習塾も『行ってみたい』と思えるように、我々も心掛けたいと思っています。新米の山科でした。