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ほっと教室ブログ

万引きバッグ

久しぶりのブログの更新である。

実は、10月より保護者の皆さんには教室より、毎週近況報告やお知らせのメールを配信をしていた。

そのため、疎かになり、申し訳ありません。今回の話題は先日、万引きを目の当たりにしたことから感じたこと。

20数年前だと思うが、第2次ベビーブームの子どもたちが中学校や高校へ行き出した頃。ちょうどその頃から、万引きがゲームのようになってきた。手提げ型、肩掛型、ちょっと長めの紐と大きく開いた口を持つバックを、通称“万引きバック”と呼んでいた。大きな口にポイポイ放り込み、何食わぬ顔で店外へ出て行く。中高生の多い店は、万引きされるコストも入れているとか、万引きのせいで店が潰れたというウワサもとびかっていた。 ここ三年間で私の知っているコンビニが三件つぶれた。このコンビニも高校のすぐ前にあった。月に何十万も万引きされるらしい。たかが100円でも100人が万引きを毎日すれば、一か月で30万である。確かに死活問題だ。

月日が流れ、今、エコのためのマイバックが、万引きバックになっているらしい。確かに、レジを通らずにそのまま店外へ出ても、疑いの目を向ける人は少ないだろう。

エコのとりくみをエゴに使う。ギャグのようだが、実際に増えつつあるのは、生活の苦しさからか、ゲーム感覚なのか、はたまたエコ感覚の延長線“もったいない”に通じるものなのか。

身近なところから、地域、国を越え、地球全体をよくしようという環境問題のマイバック運動。そのマイバック運動を利用した究極のエゴ問題の万引き。ズルイことに過剰反応を示す日本人の特性を考えると、この先の展開が心配である。ごく一部のエゴ人間を基準とした過剰対策がとられないことを祈っている。

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